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これも、重松清先生の小説です。先生のこの作品近辺は「その日の前に」と同じく若くして
ガンで亡くなるという設定が続きます。上下巻なんですが、下巻は話がかわいそうで、
読み進むのがなかなか辛く、毎日少しずつしか読んでいなかったため、時間がかかりました。
ただ、この小説もそうですが非常によく考えられていて、うまい。小学校4年生の時に
4人の友だち(男3人、女1人)が炭鉱の丘から夜空を見ているシーンが原点となってスタートします。
そこから、その4人のその後のいろいろな人生が展開され、いろいろの秘密も明かされ、
4人のうちの1人がガンで亡くなる前に、その故郷に戻ってきて、みんなと会い、いろんなことがあります。
やっぱ電車の中ではあまり読まない方がいい本ですね。一人で泣いているとビックリされますから。
「その日の前に」の方がわたしは、だいぶ好きですね。
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