|
投稿者:BIANCO
投稿日:2009年 6月27日(土)18時02分38秒
|
通報
|
|
|
インドに行くことになったので読んでみました。
いきなり妻の死というところから始まって、気が重かったのですが、それぞれの事情を抱えた人たちが、別々のものを求めてインドに行くという話だから一気に読んでしまいました。
筆者自身を投影したような修道者の青年が、キリスト教の、命の重さに格差のある考え方にどうしても納得がいかず紆余曲折しつつ「神の真実」を求めて苦悩しているのが印象的。
名作とは思わないが氏の最晩年の作品としては納得のいくもの。
本人の遺志で棺には「沈黙」と「深い河」の二冊が入れられたという。
・・・この本は、さっそく旅の同行者に回し読みの旅に出ました。
|
|
|